皆さんは、『築城3年、落城3日』という言葉をご存知ですか？

 


 

これは、「何かを築き上げる際は長い年月を要して大変である一方で、崩れる際は一瞬である」という意味のことわざです。

この言葉は会社に置き換えて考えられます。

つまり、会社は顧客からの依頼に対して結果を出すことで「信用」を得ることができ、その社員1人ひとりが「信用」を積み上げることで、会社として「信頼」を築きます。しかし、不祥事を起こしたり、顧客に不誠実な対応をしてしまうと、これまで築き上げた「信頼」は即座に崩れ落ち、またそこから信頼を築き直すことは困難になってしまいます。

　そんな中、私たちはお客様からいただいた案件の規模の大小に関わらず、社員1人ひとりが誠心誠意仕事に取り組み、これまで「信頼」を築き上げました。

結果として、多くのお客様からリピートしていただいており、また私たちもお客様が抱える悩みに焦点を当てて解決しています。

今回は、私たちの仕事への向き合い方や価値観、実際に仕事に取り組んでいるメンバーのカラーをご紹介します。

 

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◎家具1つの手配〜1000坪のオフィス移転の話まで、幅広い依頼を引き受ける

 

『5万円〜1億円』

　記事のタイトルにもあるこの数字は何を表しているのか。

実は、私たちがお客様から引き受ける案件の予算額を例えた数字になります。

つまり、私たちはこれほどまでに幅広い予算の案件を請け負っているスタンスなのです。

 

　私たちのサービスをリピートしてくださっているお客様の中には、会社内で浮上する施設や設備にまつわる相談を引き受けて解決する、

ファシリティ部門で業務を行っている方々がいらっしゃいます。

ファシリティ部門では日々、社員から「社内にこんな設備が欲しい」「椅子や机が足りないから配置して欲しい」という

細々とした相談を受ける一方で、「⚪︎⚪︎に新オフィスを設立する」といった大規模な案件も抱えています。

その為、そうした方々が共通して持っている悩みとして、

「予算額がバラついている案件をまとめて依頼できる会社が見つからない」というものがあります。

 

お客様のこうした慢性的な悩みを解決するために、私たちはこれまで依頼された案件の予算の規模に関わらず、

引き受けて解決する姿勢を貫いています。

◎私たちの価値観と社員のカラー

 

　先述のように、私たちが案件の予算の規模に関わらず引き受ける姿勢を貫いている理由は、

私たちが「目の前のお客様のニーズに応えたい」「解決できる悩みは率先して引き受けたい」と本気で考えているからです。

 

また、私たちのメンバーのカラーとしては、「真面目、誠実、優しい、責任感、チャレンジ精神」といった言葉が当てはまります。

そんなメンバーがお客様の悩みに対し、真剣に向き合っています。

 

だからこそ、私たちが持っている価値観が心根のいいメンバーを通じて実際の業務に浸透しており、

そんなメンバーの真摯な対応がお客様から信用していただけるような結果に結びついているのです。

 

（私たちのメンバーについてもっと知りたい方はこちら→サンニンメンバーの特徴 ）

 

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　今回は、私たちの仕事への向き合い方や価値観、実際に仕事に取り組んでいるメンバーのカラーについてご紹介しました。

 

私たちはお客様のパートナー的存在であり続けるために、お客様の幅広い悩みを解決し、ずっと付き添っていくスタンスを崩しません。

 

「ワークプレイスのことはサンニンがやってくれる。」

お客様からそんな風に信頼していただけるように、今後も案件の規模の大小に関わらず、私たちはお客様の悩みを解決し続けます。

 

是非、お気軽にお問い合わせください。