【 大阪移転プロジェクト 01 】若手スタッフ主体の『オフィスづくり』
皆様、こんにちは!サンニン株式会社です。
2025年5月、サンニン株式会社は本社オフィスを麻布から青山へ移転しました。
それに続き進められた大阪オフィス移転プロジェクト。
今回の大阪オフィス移転プロジェクトは、単なる拠点の移動ではなく、「若手スタッフが主体となってオフィスを創り上げる」という、サンニンにとっても新たな挑戦の場となりました。

移転前オフィス
若手主体のプロジェクト始動:社長の想いと「自由」の難しさ
東京オフィスの移転に続き、「大阪のメンバーもより働きやすい環境にしよう」という流れで始まった今回のプロジェクト。
最大の特徴は、入社間もない若手メンバーが中心となって進めた点にあります。
これには、「若手メンバーに提案や現場の構築を経験させ、成長の糧にしてほしい」という社長の強い想いがありました。
社長からのリクエストは非常にシンプルでした。
・費用のことはあまり気にしすぎなくていい(ただし、B工事=ビル指定業者による工事が高くならないよう意識すること)
・大阪で働くメンバーがとにかく働きやすい空間にすること
「何でも自由に考えていいよ」という言葉は、一見理想的ですが、プロジェクトメンバーにとっては「どこまでやっていいのか」「何を入れるべきか」という「自由ゆえの難しさ」とプレッシャーに直面するスタートでもありました。
大阪ならではの選択:あえて「固定席」を選んだ理由
今回のプロジェクトで面白い決定の一つが、先行した東京オフィスが「フリーアドレス」を採用しているのに対し、大阪オフィスではあえて「固定席」を導入したことです。
これには明確な意図があります。
・思考の節約: 毎日「今日はどこに座ろうか」と悩む時間を省き、業務に集中できる環境を整えました。これは「毎日着る服を迷わない」という考え方に似ています。
・チームの状況把握: 小規模なオフィスだからこそ、誰が席にいて、誰が外出しているかが一目でわかります。隣の人の声も自然と耳に入るため、日常的なコミュニケーションがよりスムーズになりました。
お客様に対しても、フリーアドレスと固定席、それぞれのメリットを実体験に基づいてご提案できるようになったことは、サンニンとしての大きな強みです。
試行錯誤が生んだ「価値を体験できるオフィス」
プロジェクトは決して平坦ではありませんでした。予算との兼ね合いで、当初のプランから家具の内容や設計を何度も見直す「予算との戦い」もありました。
しかし、自分たちのオフィスだからこそ、ダメな理由がわかればすぐに次の案を考えるというスピーディーな展開が可能となりました。
その結果、以下のようなこだわりが形になりました。
・ガラス張りの会議室: 開放感を出しつつ、フィルムの様子などをお客様に実際に見ていただける場となりました。
・東京と繋がるモニター: 横を向けばすぐに東京のメンバーの様子が見え、拠点間の距離を感じさせない工夫を凝らしました。

東京オフィスと繋がるモニター
プロジェクトを終えて:若手スタッフの大きな成長
このプロジェクトを通じて、メンバーは単に「箱」を作っただけではありません。 普段の業務ではなかなか接することのできない「決済者(社長)の声」をダイレクトに聞き、その意図を汲み取りながら形にするという、非常に濃密な経験を積むことができました。
「自分たちのオフィスを自分たちで創る」というプロセスを経て、若手メンバーの当事者意識と問題解決力は格段に向上しました。
新しく生まれ変わった大阪オフィスは、私たちの成長の証でもあります。
新しくなった大阪オフィスで、皆様とお会いできるのを楽しみにしております!
YouTubeはコチラ▼